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お知らせ: 2022年5月の記事一覧

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2021年12月に刊行した熊谷はるかさん『JK、インドで常識ぶっ壊される』が第7回斎藤茂太賞の最終候補作にノミネートされました。

過去にはオードリー・若林正恭さんの『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』や山本高樹さんの『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』が受賞し、話題となりました。
最終選考会は6月16日に開催される予定です。


【第7回斎藤茂太賞 最終候補作】
春陽堂書店 『旅する少年』(黒川 創)
亜紀書房 『戦争とバスタオル』(安田 浩一・金井 真紀)
報知新聞社 『ホームレス女子大生川を下る ―in ミシシッピ川』(佐藤ジョアナ玲子)
河出書房新社 『 JK 、インドで常識ぶっ壊される』(熊谷 はるか)
●最終選考会:2022年6月16日(木)
【選考委員】
下重暁子(作家・一般社団法人 日本旅行作家協会会長)
椎名誠(作家)
大岡玲(作家)
他、当協会常任理事2名
クラリッセ・リスペクトル 福嶋伸洋訳『星の時』(河出書房新社)が、第8回日本翻訳大賞を受賞しました。
『詩人キム・ソヨン 一文字の辞典』姜信子監訳との同時受賞です。


授賞式は6月頃予定。
受賞者の朗読や選考委員とのトークなど、盛りだくさんのカジュアルな授賞式が企画されているとのこと。
日時、場所等の詳細は決まり次第日本翻訳大賞のサイトに掲載される予定です。

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