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ふたたび純血主義が排外主義と手を組んで、世界にさまざまな分断を呼び込もうとしています。

フェンスが生まれ、壁が建てられますが、それらは他者の排除のための壁なのか、自分自身を監禁してしまう壁なのか、もうよく分かりません。

心理的な境界線を強固に引けば引くほど、それは自分を守るどころか逆に孤立させ、閉じこもったままわめきたてる青白い顔の仲間を増やすだけです。

人類は、だれもがみなはじめから混血児として誕生したのではないか──〈世界〉の瞳には混血を示す翡翠色の光彩がくっきりと映っています。

文明社会は、人類のこの真の出自を忘れ去り、混ざり合うこと、すなわち「雑種」への怖れと嫌悪を近代の歴史として生きてきてしまったのです。

今福龍太さんによる、35年のメキシコ/チカーノ体験から生まれた渾身の著作『ハーフ・ブリード』の刊行に合わせて、純血の神話を打ち破り、混血の民、雑種の魂が示す真実への果敢なタイヴを試みつづけてきた宮内勝典さんと今福龍太さんの二人がふたたび熱く語り合います。

イベントのご予約はこちらから!


※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら
出演 _ 今福龍太(文化人類学者/批評家)
宮内勝典(作家)
時間 _ 15:00~17:00 (14:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order


【出演者プロフィール】
今福龍太(いまふく・りゅうた)
1955年生まれ。文化人類学者・批評家。東京外国語大学大学院教授。群島という地勢に遊動的な学びの場の創造を求めて2002年より巡礼型の野外学舎〈奄美自由大学〉を主宰。おもな著書に『ブラジルのホモ・ルーデンス』(月曜社)、『ミニマ・グラシア』『薄墨色の文法』『ジェロニモたちの方舟』(以上、岩波書店)、『レヴィ=ストロース 夜と音楽』(みすず書房)、『書物変身譚』(新潮社)、『わたしたちは難破者である』『わたしたちは砂粒に還る』(以上、河出書房新社)などがある。2017年『ヘンリー・ソロー 野生の学舎』(みすず書房)により読売文学賞受賞。また、主著『クレオール主義』『群島-世界論』などに新作を加えた著作コレクション〈パルティータ〉五巻本が水声社より現在刊行中。

宮内勝典(みやうち・かつすけ)
1944年ハルピン生まれ。1960年代末から4年間、アメリカ大陸、ヨーロッパ、シルクロード、インドなどを放浪。1980年代から1990年代にかけて、9年間ニューヨークで暮らし、世界60カ国以上を歩く。1979年に『南風』(河出書房新社)で文藝賞を受賞してデビュー。1981年『金色の象』(河出書房新社)で野間文芸新人賞を受賞。2005年『焼身』(集英社)で読売文学賞と、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。他の小説に、『ぼくは始祖鳥になりたい』(集英社)、『金色の虎』(講談社)、そして三部作の完結篇としてこれら二作に続く最新刊『永遠の道は曲りくねる』(河出書房新社)がある。

山田悠介、4年ぶりの書き下ろし長編小説

僕はロボットごしの君に恋をする(10月21日全国一斉発売)

特設サイト本日公開!


ヒロイン声優 花澤香菜さんに続き、

入野自由さん、木内秀信さん 出演決定!!

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舞台は2060年、3度目のオリンピックが目前に迫る東京。

人型のAIロボットを使用した国家的極秘プロジェクトが進むなか、ある企業にテロの予告が届く。

プロジェクトメンバーである主人公・健は、その企業の社員で想いを寄せる咲を守るため、テロ組織に立ち向かうが──。

近未来を舞台に繰り広げられる、たたみかけるようなどんでん返しの連続と怒濤の展開は、まさに極上のエンターテイメント!


山田悠介の過去最高傑作といえる本作のために超豪華制作陣が集結し、

"僕ロボ"プロモーションのためのアニメPVを制作中です。


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アニメーション制作:A-1Pictures 「四月は君の嘘」「ソードアート・オンライン」)

キャラクターデザイン:loundraw『君の膵臓をたべたい』『君は月夜に光り輝く』

テーマソング:THE SxPLAY「君がいるから」(「FINAL FANTASY ⅩⅢ」主題歌)

ロゴ・装丁デザイン:BALCOLONY.「魔法少女まどか☆マギカ」「活激 刀剣乱舞」



花澤香菜「3月のライオン」川本ひなた/「PSYCHO-PASS サイコパス」常守朱

入野自由「千と千尋の神隠し」ハク「聲の形」石田将也

木内秀信「テニスの王子様」忍足侑士「MONSTER」天馬賢三


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花澤香菜さんの出演決定に続き、入野自由さんと木内秀信さんという豪華なお二人の声優陣の出演が決定いたしました。

"僕ロボ"アニメPVは、10月21日(土)より、全国の協力書店店頭で独占先行公開いたします。


ぜひご注目、ご期待ください!


★特設サイトへは こちら から




パルコブックセンター調布店で吉田戦車の絵本『走れ!みかんのかわ』ミニ原画展・サイン会を開催いたします。
奮ってご参加ください。

【原画展】
絵本『走れ!みかんのかわ』のカラー原画に加えて、『伝染るんです。』の貴重なマンガ原稿を展示いたします。
期間:9月12日(火)~10月18日(水)
会場:5階パルコブックセンター調布店 ギャラリー
※原画展は最終日10月18日(水)のみ17:00に終了いたします。


【サイン会】
パルコブックセンター調布店にて、下記の対象書籍のいずれか1冊をお買い求めください。先着80名様に参加整理券をお渡しいたします。
※電話予約も承ります。

会期:10月7日(土)15:00~ 開催
会場:パルコブックセンター調布店

詳しくはこちら
調布サイン会.jpgのサムネール画像
横浜・みなとみらい BUKATSUDOで『非常出口の音楽』読書会が開催されます。

【日時】
9月24日(日)17:30-19:30 瀧井朝世さんと参加者による読書会
10月1日(日)17:30-19:30 古川日出男さんを囲んでの読書会
※古川さんのご出演は、10月1日(日)のみとなります。
※2日間セットでの講座です。両方参加できる方のみご応募ください。
※どちらか1日のみのチケットは販売いたしません。
【課題図書】
古川日出男『非常出口の音楽』(河出書房新社)
【出演】
古川日出男(作家)※10/1のみ
瀧井朝世(ライター)
【定員】
20名
【受講料】
■全2回 5,400円(税込)
【場所】
BUKATSUDO


詳細はこちらから。
第29回読書感想画中央コンクール 中学校・高等学校の部 課題図書に小口良平『スマイル! 笑顔と出会った自転車地球一周 157ヵ国、155'502キロ』が選ばれました。


世界中を自転車で駆け抜け、現地の人たちと触れ合った著者の冒険記です。紛争地帯や危険区域にも飛び込み、事故、強盗、感染症などに見舞われながらも、旅を通じて「人と比べなくてもよい生き方」にたどり着きます。自己嫌悪に悩む青年だった著者のたくましく変わる姿に励まされる一冊です。

生徒の皆さん、奮ってご応募ください。

応募詳細は各所属する学校に問い合わせ、または読書感想画中央コンクール公式サイトをご覧ください。
弊社より刊行いたしました『きみとぼくと。 声優男子×ねこphoto book』の書籍に挟み込まれた「初版特典ポストカード」について、一部のポストカードに機械による封入作業跡があることが判明いたしました。
お買い求めのお客様に、心よりお詫び申し上げます。
つきましては、専用窓口を設け、同絵柄の良品との交換をさせていただきます。
迅速にお届けするため、大変お手数おかけしますが以下の方法で交換の手続きをお願いいたします。


・郵便にて下記の係まで該当のポストカードとお戻し先ご住所をお送り下さい。
・確認後、至急交換のポストカード及び、ご発送と同額の切手を同封して返送いたします。
  (交換ポストカードのお送り先情報の不備などございませんようご注意下さい)

*今回いただきます個人情報に関してはポストカードの発送にのみ使用いたします。
*「アニメイト限定特典ポストカード」の不備につきましてはお買い求めの店舗にて同絵柄のものと交換いたします。ご足労おかけしますが、よろしくお願いいたします。


〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷2-32-2
河出書房新社
『きみとぼくと。』ポストカード交換係
8月28日(月)山の上ホテルにて、選考委員・斎藤美奈子氏、藤沢周氏、保坂和志氏、町田康氏により、第54回文藝賞の選考会がおこなわれました。
その結果、受賞作は若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」に決定いたしました。


受賞作・選評・受賞の言葉は、10月7日(土)発売の「文藝」2017年冬号に掲載されます。
尚、贈呈式につきましては、10月下旬、山の上ホテルにて執りおこない、受賞者には、正賞として記念品、副賞として賞金50万円が贈られます。


受賞者プロフィール
若竹千佐子(わかたけ・ちさこ)/女性
1954年、岩手県遠野市生まれ。63歳。
岩手大学教育学部卒業。現在、専業主婦。千葉県在住。
*文藝賞受賞者としては歴代最年長(佳作は除く)。



文藝賞について
1962年に雑誌「文藝」(*)で創設された新人文学賞。日本における新人作家の登竜門とされ、第一回受賞作である高橋一巳『悲の器』をはじめ、田中康夫『なんとなく、クリスタル』、山田詠美『ベッド タイム アイズ』、綿矢りさ『インストール』、白岩玄『野ブタ。をプロデュース』、山崎ナオコーラ『人のセックスを笑うな』など、実力と才能を兼ね備えた作家を多数輩出しています。
*当時の編集長は坂本一亀(坂本龍一の父)

2014年11月に刊行を開始した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)。

2016年1月からの第Ⅱ期(全12巻)刊行開始を機に始まった、好評既刊の古典新訳を少人数でじっくりと読み解く連続講義。これまでの講義は10回を超え、600名以上の方にご参加いただき、ご好評いただいております。 

新訳をてがけた作家に、古典作品と新訳について、その難しさ・楽しさなどたっぷりと語っていただきます。


第17回の講師は、第10巻『能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵』収録の「義経千本桜」を新訳したいしいしんじさんです。

1747年に初演された人形浄瑠璃「義経千本桜」。「義経千本桜のことばをたどっていくのは、日付や時刻から解き放たれた、生の時間旅行に似ている。」と語ったいしいさん。どのように新訳に取り組まれたのか、本イベントでたっぷりと語っていただきます。


お申込み・詳細はこちら

☆日時...9月26日(火) 1830開場 1900開演

☆会場...ジュンク堂書店池袋本店4階喫茶にて。

☆入場料1,000円(ドリンクつき)

☆定員...40 

☆受付...ジュンク堂書店池袋本店1階 案内カウンターにて。電話予約承ります。 TEL.03-5956-6111



☆当日、いしいさんとの意見交換も予定しておりますので、対象書籍(『能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵』岡田利規/伊藤比呂美/いとうせいこう/桜庭一樹/三浦しをん/いしいしんじ/松井今朝子訳/河出書房新社刊)をご持参ください。

トークをより楽しんでいただけるよう、対象作品を読んできて、ご参加いただければ幸いです。

(書籍は当日店頭でもご購入できます。なお、サイン会は予定しておりません。)

☆ご参加の方から、事前に「義経千本桜」および「日本文学全集」に関して感想・質問などを募集いたします。下記メールアドレスまでお願いいたします。

当日、いただいた感想・質問をトークで紹介させていただく場合がございますので、ご承知おきください。

【感想・質問の送付先】mailto:kouhou@kawade.co.jp

 ※メールの件名に「9/26イベント参加」の旨をご明記ください。

 

講師紹介

いしいしんじプロフィール 

1966年大阪生まれ。作家。2003年『麦ふみクーツェ』で坪田譲治文学賞、12年『ある一日』で織田作之助賞、16年『悪声』で河合隼雄物語賞受賞。他の著書に『ポーの話』『みずうみ』『四とそれ以上の国』『ある一日』など。



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1970~80年代生まれの気鋭の論者たちが結集、
多岐にわたる20のジャンルから論じる、
大澤聡さん渾身の編著『1990年代論』。
いま、なぜ90年代なのか。
いまなお死なない「90年代的なもの」とは何なのか。――
本書では「運動」の章を担当、文字どおり「右」も「左」も見てきた雨宮処凛さん、
そしてゲストとして、博覧強記の評論家/思想史研究者の片山杜秀さんをまじえ、
あの時代の政治、社会、思想、宗教、文化を縦横無尽に語り合います。
▼会場にて、『1990年代論』 本体 1800円+税のほか、
雨宮処凛さん、片山杜秀さん、大澤聡さんの著作を販売いたします。
トーク終了後、サイン会をおこないます。
※お持込の書籍にはサインできません。



日時 2017年9月25日 (月) 19時00分~(開場:18時30分)
会場 本店 8F ギャラリー
参加費 税込1,000円(イベント当日会場入口にて整理券をご提示の上、お支払下さい。)
募集人員 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法
1階カウンターにて参加整理券をお渡しいたします。
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
※整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。
主催
主催:八重洲ブックセンター     協賛:河出書房新社

詳細はこちら
大澤聡×大澤真幸トークショー
「新・現代日本論序説----1990年代以降の社会と思想」

1990年代は日本社会の「転換期」だとしばしば指摘される。ところが、当時の政治や経済の状況、様々な出来事、思想潮流などを組み合わせながら、それを正面から検討した先例は思いのほか少ない。あの時代は現代社会にどんな影響を及ぼしているのか――。
70年代以降生まれの気鋭の論者たちを結集した渾身の一冊『1990年代論』を編んだ批評家・大澤聡と、90年代から論壇の第一線で活躍、時代を捉えた思考を紡ぎ続ける社会学者・大澤真幸が、2010年代まで射程を拡張して「現代日本社会」を総括。世代を超えた新たな対話のアリーナがここからひらかれる。

●日時:10月16日(月) 19:00〜
●場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
●定員:70名
●問い合わせ先:03-3770-2525
主催:代官山 蔦屋書店 / 共催・協力:河出書房新社

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、
『1990年代論』(河出書房新社刊/1,944円税込)+イベント参加券のセット 2,500円(税込)
または、イベント参加券 1,500円(税込)をご予約・ご購入頂いたお客様

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
・店頭 (1号館1階 人文フロア)
・お電話 03-3770-2525(1号館1階 人文フロア)
・オンラインストア

【対象商品】
・『1990年代論』(河出書房新社刊/1,944円税込)+イベント参加券のセット 2,500円(税込)
・イベント参加券(1,500円/税込)

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様がご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
*当日ご希望の方にサイン会を予定しております。サイン対象本は、当店でご購入いただきました対象書籍のみとさせていただきます。

【プロフィール】
大澤 聡 (おおさわ・さとし)
1978年生まれ。批評家。近畿大学文芸学部准教授。専門はメディア論/思想史。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。著書に『批評メディア論----―戦前期日本の論壇と文壇』(岩波書店)、編著に『三木清教養論集』『三木清大学論集』『三木清文芸批評集』の三部作(講談社文芸文庫)などがある。

大澤 真幸 (おおさわ・まさち)
1958年生まれ。社会学者。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。著書に『虚構の時代の果て』(ちくま学芸文庫)、『不可能性の時代』(岩波新書)、『ナショナリズムの由来』『〈世界史〉の哲学』(以上、講談社)、『考えるということ』(河出文庫)、『可能なる革命』(太田出版)、『日本史のなぞ』(朝日新書)など多数。
オフィシャルウェブサイト http://osawa-masachi.com/


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