
イスラエルとアメリカのイラン攻撃。中東の国際秩序が揺らぎ、世界情勢が不安定化するなか、各地で「自国民ファースト」を掲げる政治家が力を得ています。しかしその先駆けである米国のトランプ大統領には「国民のことすら考えていない」との批判が寄せられています。激動する世界で、よりよく生きるために必要な思考とは。「自国民ファースト」で見えなくなるものとは。
同志社大学グローバル・スタディーズ研究科の中東研究者とともに、最新情勢を踏まえつつ、未来世代のために書かれた『国境って何だろう? 14歳からの「移民」「難民」入門 』に依拠しながら考えます。
【申込方法】
7/11(金)12:00までに下記URLよりお申し込みください。
オンラインご参加の方は、前日夜にZoomリンクをお送り致します。