
イベント: 2020年1月の記事一覧

RCサクセションからタイマーズ、LOVE JETS etc...、大好きな"俺たちのキヨシロー"を皆で語ろう!
※他、ゲストあり!?
【進行】
■ロフトプラスワンウエスト 電話:06-6211-5592(16~24時)

2018年には『うろんな客』『むしのほん』による第二弾を発表。
今回は前回公演を大胆に改作、よりシンプルに、よりスマートに生まれ変わります。
17日(金) 19:00
18日(土) 11:00*・15:00*
19日(日) 14:00*
開場は30分前。
*の回では、ゲストを招いて終演後アフタートークを開催
18日11時・15時 菊地浩平(人形研究者)
19日14時 柴田元幸(アメリカ文学研究者・ゴーリー翻訳者)
【Cast】
ナレーション(録音) 高木渉
人形遣い
松本幸子・小林加弥子・蓬田雅代・勝又茂紀・木俣かおり・山下潤子・田中弘映・三坂龍輝
前島千尋・安藤麻衣・女部田麻緒・田川陽香
【Staff】
構成・演出/友松正人・石川哲次
美術/小川ちひろ
音楽/やなせけいこ・田丸智也
音響/岡本三郎・西田由美子 照明/布谷千代子 映像/岡本三郎・岡田倫太郎
舞台監督/伊東亮 演出助手/日比英理子 宣伝美術/石井セリ 制作/半谷邦雄
【チケット料金】
前売 2,000円
当日 2,500円
学生 1,500円
※全席指定 未就学児入場不可
【チケット発売開始】
2019年11月18日(月)
【会場】
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
小田急線「新百合ヶ丘駅」北口より徒歩3分 〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺6-7-1
【お申し込み】
■人形劇団ひとみ座
TEL.044-777-2225(10時~18時 日休)
FAX.044-766-0249
E-mail puppet@hitomiza.jp
お申込みページ https://hitomiza.com/form/ticket.html
※各会員料金でのお申し込みは人形劇団ひとみ座まで

2018年度ブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)、ボローニャ・ラガッツィ賞(ノンフィクション)受賞作の、とても印象的な絵本『うるさく、しずかに、ひそひそと』『目で見てかんじて』が刊行されました。
この2冊の翻訳を手掛けられた、絵本研究家の広松由希子さんに、この絵本から見えてくるさまざまなものをお話ししていただきます!
ウクライナの新進絵本作家ユニット、ロマナとアンドリーが作ったのは、絵が音を語り美しいグラフィックで「音とはなにか」について視覚的に表現した大胆でユニークな試みの絵本『うるさく、しずかに、ひそひそと』。続いて視覚をグラフィックで語った姉妹編は『目で見てかんじて』。
2冊は科学絵本として、従来ならば図鑑のような本作りで子どもたちへ紹介する内容を、デザインを駆使して視覚的に優れた表現をした、新しい試みの絵本です。
ブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)とボローニャ・ラガッツィ賞をダブル受賞し世界が瞠目したこの絵本の邦訳刊行(2019年10月、11月に河出書房新社から出版)を機に、世界の絵本に精通し、2010年にはボローニャ国際絵本原画展で、また2013,15、17年にはブラティスラヴァ世界絵本原画展で審査員を務めた広松由希子さんにお話を伺います。
□日時: 2020年1月9日(木)18:30~20:00(18:15開場)
※終了後サイン会
□場所: ブックハウスカフェ
□トーク: 広松由希子さん(絵本の研究家・作家・翻訳家)
□参加費:1,000円
☆お得な絵本セットがオススメです!(絵本1冊¥2,200)
絵本1冊付きセットは¥3,000、絵本2冊付きセットは¥5,000!
□予約:要
店頭/E-mail yoyaku@bookhousecafe.jp/お電話 03-6261-6177
※メールでご予約の際は「件名」を「1/9 広松由希子さんトーク」として、「本文」にお名前フルネーム(よみがな)・お電話番号・ご参加人数(大人/子ども)を必ずご記載ください。
□お問い合わせ
〒101-0051 千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
TEL 03-6261-6177 FAX 03-6261-6178 www.bookhousecafe.jp
(東京メトロ半蔵門線&都営新宿・三田線「神保町」駅A1出口から徒歩30秒!アクセスはこちら)
名作『セリー』などで注目を集めるマンガ家・森泉岳土。
2015年に刊行した『カフカの「城」他三篇』では、世界の長篇小説、短篇小説を、すべてわずか16ペ-ジでマンガ化するという離れ業を披露し、数々の作家・批評家を驚嘆させました。数百ページに及ぶ文学の世界を、驚異的な読解力と圧倒的な画力で完成させたコミカライズ作品は、日本のみならず海外からも高い評価を受けています。
その森泉岳土が、構想から4年の歳月をかけて、次なるコミカライズ作品を完成させました。
1984年を舞台に、超監視社会に翻弄される恋人たちを描く、G・オーウェルズのディストピア長篇「一九八四年」。
1984年に刊行され、「ノルウェイの森」の元となった、世界で愛される村上春樹の恋愛短篇「螢」。
「1984年」というキーワードによって運命の糸で結ばれた、愛をめぐる2篇の名作を描いた作品集です。
このたび、この作品集『村上春樹の「螢」・オーウェルの「一九八四年」』(河出書房新社)の刊行を記念して、原画展を開催します。特異な技法で描かれた貴重な原画の一部を、期間限定で公開。
ぜひお立ち寄りの上、ご鑑賞下さい。