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イベント: 2015年10月の記事一覧


場所:ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2015年11月25日(水)19:30 ~


スノーデン事件をきっかけに世界的に議論されるようになった、インターネットの運営方法や体制を決める「インターネットガバナンス」。その論点を簡潔にまとめた翻訳書『インターネットガバナンス』が9月に刊行されました。本書の訳者で総務省の職員でもある岡部晋太郎さんと、10月に『メディアと自民党』を刊行し、ネットと政治に切り込む社会学者・西田亮介さんが、現在のネットを語るうえで欠かせないその運営方法の基礎や現代的な問題のありかについて語りあいます。
ネットの制度論のみにとどまらない議論を通し、我々が知っておかなければならない、ネットや社会の問題点がより深く見えてくることでしょう。ぜひご参加ください。

【講師紹介】
岡部 晋太郎(おかべ・しんたろう)
総務省に入省後、情報通信法制の企画・立案や情報通信産業の調査分析に従事。
情報通信国際戦略局国際政策課所属。ミシガン大学公共政策学修士。

西田 亮介(にしだ・りょうすけ)
東京工業大学大学マネジメントセンター准教授。専門は、情報社会論と公共政策。
主著に『ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)、
共著に『開かれる国家 境界なき時代の法と政治』(KADOKAWA)など。

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5
定員に達しましたため、募集を締め切らせていただきます。
多数のお申し込み、ありがとうございました。

場所:ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2015年11月27日(金)19:30 ~ 

出演:
野崎歓(フランス文学者)
渋谷哲也(ドイツ映画研究)
夏目深雪(批評家・編集者)
金子遊(批評家・映像作家)

今最も欧州を悩ませている「移民・難民」を中心的なテーマとしながら、「異境・辺境・少数民族」まで射程を広げ、映画と現代社会との関係に鋭く切り込んだ画期的ガイドブック&論考集『国境を超える現代ヨーロッパ映画250 移民・辺境・マイノリティ』。刊行を記念して、編者4人の座談会を行います。国境線に対する映画作家たちの闘いと試みを探る旅の、羅針盤となるトークセッション。縦横無尽に現代ヨーロッパ映画を語りつくします。

【出演者紹介】
野崎歓(のざき・かん)
1959年、新潟県生れ。フランス文学者、翻訳家。東京大学人文社会系研究科・文学部教授。著書に『ジャン・ルノワール 越境する映画』、『香港映画の街角』、『異邦の香り』、『フランス文学と愛』、『翻訳教育』、『アンドレ・バザン』、訳書にスタンダール『赤と黒』、ヴィアン『うたかたの日々』、ウエルベック『地図と領土』、バザン『映画とは何か』(共訳)など多数。

渋谷哲也(しぶたに・てつや)
1965年、兵庫県生まれ。東京国際大学国際関係学部准教授。ドイツ映画研究。ドイツ映画の字幕翻訳も多数手掛ける。著書:『ドイツ映画零年』(共和国)、『西洋近代の都市と芸術5 ベルリン』(共著・竹林舎)、『若松孝二 反権力の肖像』(共著・作品社)、『ファスビンダー』(編共著・現代思潮新社)他。

夏目深雪(なつめ・みゆき)
批評家、編集者。映画を中心に、演劇やダンスについても執筆。慶應義塾大学非常勤講師(アジア映画)。共編著書に『アジア映画の森 新世紀の映画地図』『アジア映画で<世界>を見る 越境する映画、グローバルな文化』(ともに作品社)、『インド映画完全ガイド マサラムービーから新感覚インド映画へ』(世界文化社)。映画祭のコンぺ選考業務にも携わる。

金子遊(かねこ・ゆう)
1974年生まれ。批評家、映像作家、民族誌学。著書に『辺境のフォークロア』(河出書房新社)、編著に『フィルムメーカーズ 個人映画のつくり方』『吉本隆明論集』(アーツアンドクラフツ)、『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』(森話社)。劇場公開映画に『ベオグラード1999』『ムネオイズム』。ドキュメンタリーマガジン「neoneo」編集委員、慶應義塾大学非常勤講師。

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5
"柳原白蓮"は、華族で大正天皇の従妹として生まれ、その後九州の炭鉱王へ嫁ぐが、九州の結婚生活が、あまりにも冷やかであったことから、彼女自身が自我に目覚めた。7歳年下の大学生と知り合い、くるおしい恋へと発展、絶縁状を新聞紙上に公開し、出奔した。本展では、白蓮の明治、大正、昭和と過ごした、波乱に満ちたその生涯を、その時々に詠んだ和歌とともに全十三章でご紹介いたします。

■会期:2015年11月6日(金)〜16日(月)
■会場:別館2階=西武ギャラリー
■開場時間:午前10時〜午後8時
※ご入場は各日閉場時間の30分前まで
※最終日11月16日(月)は、当会場のみ午後5時にて閉場いたします。
■入場料:一般700円、大学生500円(高校生以下無料)
※「クラブ・オン」「ミレニアム」カード会員のお客さまは300円(ご優待料金)にてご入場いただけます。
■主催:NHKプロモーション
■後援:豊島区、公益財団法人 としま未来文化財団、東京商工会議所豊島支部、(一社)九州観光推進機構、飯塚市、飯塚市教育委員会、飯塚商工会議所、飯塚観光協会
■特別協力:千鳥屋本家飯塚本店
■協力:学校法人 東筑紫学園、学校法人 東洋英和女学院、赤毛のアン記念館・村岡花子文庫
■監修:宮崎蕗苳、宮崎黄石

初公開資料100余点。歌人白蓮の和歌とともにたどる、その波乱に満ちた生涯。

公式サイトはこちら

【関連書籍】

柳原白蓮『ことたま 柳原白蓮エッセイ集
宮崎蕗苳『柳原白蓮の生涯

2015年11月15日(日)、東京ビッグサイトにて開催される"海外マンガフェスタ"。
作者と読者が直接触れ合える刺激的な場として、毎年多くの人で賑わいます。これに合わせて数多くの海外マンガ家の来日が予定されていますが、このたびその中の二組、『かわいい闇』(弊社刊)のケラスコエットさん、『ウィカ』(飛鳥新社刊)のオリヴィエ・ルドロワさんが当店にもやってきます!! それぞれの世界観を感じて頂けるこの機会、2日後の海外マンガフェスタへ行かれる方もそうでない方も気分が盛り上がること間違いなし。ぜひご参加ください。

日  時|2015年11月13日(金)19:00~ 最終受付時間:20:00 

会  場|紀伊國屋書店新宿南店7階サザンシアターロビー 

イベント詳細はこちら

参加方法|参加にはそれぞれ整理券(先着30名)が必要です。
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。

【電話予約】10月15日(木)10:00より、お電話でご予約をお受けいたします。お電話でご予約をされた方はイベント当日までに新宿南店6階カウンターにて『かわいい闇』(河出書房新社)または『ウィカ』(飛鳥新社)をお買い上げの上、ご予約の整理券をお受け取り下さい。
ご予約電話番号:03-5361-3316(新宿南店6階売場直通/営業時間:10:00~20:30)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
日程 2015年11月21日 (土)
時間 14:00~&サイン会 開場 13:30~
料金 1,080円(税込)
定員 110名様
会場 青山ブックセンター本店 大教室
お問合せ先:青山ブックセンター 本店 03-5485-5511 (10:00~22:00)
 
コドモノセカイ』『居心地の悪い部屋』(河出書房新社)刊行記念
 
 
kishimoto-book
岸本佐知子編訳アンソロジー『コドモノセカイ』『居心地の悪い部屋』の刊行を記念して、トークイベントを開催いたします。
 
スペシャルゲストとして、『サナギさん』『森のテグー』『12月生まれの少年』等で、笑いと懐かしさに満ちたまさに独自の「子供の世界」を描いている漫画家・施川ユウキさんをお迎えします! 岸本さんと施川さんの幼少時代のお話から「子供」観まで、縦横無尽に語り合っていただきます。おふたりのトークは、今回が初! この貴重な機会をどうぞお見逃しなく!
 
※約60~90分のトークを予定しております。
 
 
岸本 佐知子 (きしもと・さちこ)
 
翻訳家。1960年生まれ。訳書にミランダ・ジュライ『あなたを選んでくれるもの』、リディア・デイヴィス『サミュエル・ジョンソンが怒っている』、ジャネット・ウィンターソン『灯台守の話』、ショーン・タン『遠い町から来た話』など多数。編訳書に『変愛小説集』など。著書に『気になる部分』『ねにもつタイプ』『なんらかの事情』。
 
施川ユウキ(しかわ・ゆうき)
 
漫画家。静岡県生まれ。1999年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)に掲載された『がんばれ酢めし疑獄!!』でデビュー。2004年、同誌で代表作『サナギさん』の連載を開始し、その後も精力的に作品を発表。2014年、『オンノジ』『鬱 ごはん』『バーナード嬢曰く。』の3作品にて、第18回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。ハジメ名義で『少年Y』原作を担当している。他作品に、『ハナコ@ラバトリー』(原作)、『森のテグー』『12月生まれの少年』など多数。

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