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イベント: 2016年3月の記事一覧

【満員御礼】
2014年11月に刊行を開始した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)。

1月から第2期(12巻)の刊行が始まったのを機に、3月より好評既刊の古典新訳を少人数でじっくりと読み解く連続講義が始まりました。

新訳をてがけた作家に、古典作品と新訳について、その難しさ・楽しさなどたっぷりと語っていただきます。


第2回の講師は、第8巻『日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集』収録の「宇治拾遺物語」を新訳した町田康さんです。発売当初、その一部をネットで無料公開するや、アクセスが殺到。大反響を呼び、テレビでも紹介されました。

誰もが知っている「こぶとり爺さん」「舌切り雀」などの説話をどのように読み解き、新訳したのか、たっぷりと語っていただきます。

☆当日、町田さんとの意見交換も予定しておりますので、対象書籍(日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集』伊藤比呂美/福永武彦/町田康・訳/河出書房新社刊)をご持参ください。

トークをより楽しんでいただけるよう、対象作品を読んできて、ご参加いただければ幸いです。
(書籍は当日店頭でもご購入できます。なお、サイン会は予定しておりません。)

☆ご参加の方から、事前に感想・質問などを募集いたします。下記メールアドレスまでお願いいたします。
当日、いただいた感想・質問をトークで紹介させていただく場合がございますので、ご承知おきください。
【感想・質問の送付先】kouhou@kawade.co.jp
※メールの件名に「4/26イベント参加」の旨をご明記ください。


講師紹介

町田康●プロフィール 1962年大阪府生まれ。作家・詩人・パンク歌手。2000年に「きれぎれ」で芥川賞、01年、詩集『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、05年『告白』で谷崎潤一郎賞、08年『宿屋めぐり』で野間文芸賞を受賞。他の著書に『パンク侍、斬られて候』 など。

 

4月26日(火)19時スタート(20:30終了予定)

☆会場...4階喫茶にて。入場料1,000円(ドリンクつき) 定員...40 

☆受付...1階 案内カウンターにて。電話予約承ります。

ジュンク堂書店 池袋本店

TEL.5956-6111

イベント詳細はこちら


★今後の「作家と楽しむ古典」連続講義の予定です。ご予約はイベントの約1ヶ月前より承ります。


第3回「日本霊異記/発心集」 講師:伊藤比呂美 ※4月13日頃よりご予約承ります。

日時:2016年 5月 11日(水) 19:00~

伊藤比呂美●プロフィール 1955年東京生まれ。詩人・作家。99年『ラニーニャ』で野間文芸新人賞、2007年『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』で萩原朔太郎賞・紫式部文学賞受賞。他に『良いおっぱい悪いおっぱい』『閉経記』など。


第4回「竹取物語」 講師:森見登美彦 ※5月16日頃よりご予約承ります。

日時:2016年 6月 16日(木) 19:00~

森見登美彦●プロフィール 1979年奈良県生まれ。京都大学農学部修士課程修了。2003年「太陽の塔」で日本ファンタジーノベル大賞を受賞してデビュー。著書に『夜は短し歩けよ乙女』(山本周五郎賞)、『ペンギン・ハイウェイ』(日本SF大賞)、『聖なる怠け者の冒険』(京都本大賞)、『有頂天家族』など。

以降も続々開催予定。

不思議な世界観と、モノトーンの緻密な線描で、世界中に熱狂的なファンをもつエドワード・ゴーリー(Edward Gorey, 1925-2000)。日本では異色の絵本作家として知られており、『ギャシュリークラムのちびっ子たち』や『うろんな客』、『不幸な子供』などの絵本が次々と邦訳され、人気が高まっています。

ミステリー小説のような物語と、押韻・造語・古語などを駆使した言葉、そして、壁紙や陰影までペンで細かく描かれた魅惑的な絵。ゴーリーの作品は、不気味でナンセンス、そして優雅なユーモアが余韻となり、時に読者を不安な気持ちに陥れます。その魅力に多くの人々が虜となり、シュルレアリストのマックス・エルンストや、ムーミンの作者トーベ・ヤンソンをはじめ、多くの文化人もゴーリー作品の愛好家でした。

しかし、邦訳されている絵本は、ゴーリーというアーティストのほんの一面に過ぎません。ゴーリー自身が文章と絵を手がけた主著(Primary Books)だけで100冊を超え、さらに、他著の挿絵、舞台と衣装のデザイン、演劇やバレエのポスターなど、制作活動と才能は多岐にわたります。

日本初の回顧展となる本展では、ゴーリーの没後、エドワード・ゴーリー公益信託とブランディワイン・リバー美術館によって準備され、世界各国を巡回した原画展を元に、個人コレクターの収蔵品を加え、貴重な原画・草稿・書籍など約350点を展示します。ゴーリーの多彩な制作活動を紹介するとともに、謎に満ちた優雅な秘密に迫ります。

会  期:2016年4月2日(土)-5月15日(日) 
開館時間:10:00-18:00(入館は17:30 まで)
会  場:伊丹市立美術館休 館 日:月曜日(ただし5月2日は通常休館)
入 館 料:一般800(700)円、大高生450(350)円、中小生150(100)円

☆日時...2016年 5月 11日(水)19:00〜
☆会場...4階喫茶にて。入場料1,000円(ドリンクつき) 定員...40名 
☆受付...1階 案内カウンターにて。電話予約承ります。

TEL.03-5956-6111

 2014年11月に刊行を開始した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)。
1月から第2期(12巻)の刊行が始まったのを機に、3月より好評既刊の古典新訳を少人数でじっくりと読み解く連続講義が始まりました。
 新訳をてがけた作家に、古典作品と新訳について、その難しさ・楽しさなどたっぷりと語っていただきます。

 第3回の講師は、第8巻『日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集』収録の「日本霊異記」および「発心集」を新訳した伊藤比呂美さんです。
 人間の欲望と無常をユーモアたっぷりに描いた仏教説話といわれる二つの説話集をどのように新訳したのか、たっぷりと語っていただきます。

☆当日、伊藤さんとの意見交換も予定しておりますので、対象書籍(『日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集』伊藤比呂美/福永武彦/町田康・訳/河出書房新社刊)をご持参ください。
トークをより楽しんでいただけるよう、対象作品を読んできて、ご参加いただければ幸いです。
(書籍は当日店頭でもご購入できます。なお、サイン会は予定しておりません。)

☆ご参加の方から、事前に感想・質問などを募集いたします。下記メールアドレスまでお願いいたします。
当日、いただいた感想・質問をトークで紹介させていただく場合がございますので、ご承知おきください。
【感想・質問の送付先】kouhou@kawade.co.jp
    ※メールの件名に「5/11イベント参加」の旨をご明記ください。


講師紹介
伊藤比呂美●プロフィール 1955年東京生まれ。詩人・作家。99年『ラニーニャ』で野間文芸新人賞、2007年『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』で萩原朔太郎賞・紫式部文学賞受賞。他に『良いおっぱい悪いおっぱい』『閉経記』など。 


★今後の「作家と楽しむ古典」連続講義の予定です。ご予約はイベントの約1ヶ月前より承ります。

第4回「竹取物語」 講師:森見登美彦 ※5月16日頃よりご予約承ります。
日時:2016年 6月 16日(木) 19:00〜
森見登美彦●プロフィール 
1979年奈良県生まれ。京都大学農学部修士課程修了。2003年「太陽の塔」で日本ファンタジーノベル大賞を受賞してデビュー。著書に『夜は短し歩けよ乙女』(山本周五郎賞)、『ペンギン・ハイウェイ』(日本SF大賞)、『聖なる怠け者の冒険』(京都本大賞)、『有頂天家族』など。

第5回「百人一首」 講師:小池昌代 ※6月28日頃よりご予約承ります。
日時:2016年 7月 28日(木) 19:00〜
小池昌代●プロフィール 
1959年東京生まれ。詩人・作家。主な著作に、詩集『もっとも官能的な部屋』(高見順賞)『コルカタ』(萩原朔太郎賞)短篇集『タダト』(表題作で川端賞)、長篇『たまもの』(泉鏡花賞)等がある。

以降も続々開催予定。

消滅世界』を読んで非常に興味を持たれた桂文珍さんと、村田沙耶香さんのトークイベントが開催されます。
ぜひお越しください。

5月7日(土)13時00分(開場12:45)
「桂文珍的ココロ 神保町大阪文化祭トークSP~村田沙耶香編~」
出演:桂文珍、村田沙耶香
(前売2000円 当日2300円)
Yコード:999-070 (直接ファミリーマートで購入可)
チケットぴあ:597-723

4/9-5/29 萩尾望都SF原画展

会期は2016年4月9日(土)-5月29日(日)まで。会期中の休館日:4月27日
(水)、5月25日(水)です。

同時に、40年間で描きためた圧巻のSFカラーイラストに加え、萩尾SF作品のデータ・解説も完全網羅を網羅した『萩尾望都 SFアートワークス』も発売になりました。
高槻真樹『映画探偵』刊行記念イベント
「フィルムを守り、伝えるということ」

日時:5月8日(日)14時30分 開場 15時 開演

場所:谷根千〈記憶の蔵〉
文京区千駄木5−17−3
出演:高槻真樹、石原香絵、
司会:南陀楼 綾繁
無声映画伴奏:柳下美恵

入場料:2500円

予約方法:yoyaku@yanesen.org
件名「映画トーク上映会」。お名前、人数、電話番号を明記してください。
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第一線で活躍する作家の生の声が聞ける人気イベント、Meet the Author。生きることの痛みと救いを描き多くの読者に支持される窪美澄と、初の著作『負け逃げ』が話題を集める新しい才能、こざわたまこが登場。それぞれの作品観や創作活動など、いま最も注目される女性作家二人が、この場でしか聞くことのできないテーマをたっぷりとお話しします。ぜひお楽しみください。

開催日時:4月29日(金)2:00 - 3:00 p.m.

場所:Apple Store 銀座
〒104-0061
東京都中央区銀座3-5-12

イベント詳細、ご予約はこちら

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アップルIDをお持ちでない方のために、弊社でもイベントの受付をいたします。
ご予約をご希望の方は下記アドレスにメールをお送りください。


*タイトルに「4月29日イベント参加希望」と記載ください。
*参加希望者のお名前と人数をメール本文に記載ください。
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原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」70回記念スペシャル講演会
「奥田愛基さん・浜矩子さんと本気で変えよう 2016!」 

【日時】2016年4月28日(木)
 18:30開場
 19:00開演 21:00終演

【場所】なかのZERO 西館 小ホール
東京都中野区中野2-9-7

【講師】奥田愛基さん(SEALDsメンバー、ReDEMOS代表理事)、浜矩子さん(エコノミスト)
【司会】落合恵子(作家、クレヨンハウス主宰) 

【参加費】1,000円(税込)

会場で、高橋源一郎/SEALDs民主主義ってなんだ?』の販売もいたします。

お申込み・詳細についてはこちら
『第44回 読んでいいとも!ガイブンの輪』 豊﨑由美さん×酒寄進一さん(ゲスト)

「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称「よんとも」は書評家の豊﨑由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、
素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪番組、ではなくトークショーです。
とびきりのガイブン"目利キスト"である豊﨑さんとゲストが、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」という一冊をおススメし、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。今回は翻訳家の酒寄進一さんをお招きします!

開催日時:2016年4月23日(土) 14時00分~(開場13時15分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『豊﨑さん酒寄さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さるか、『お申込みはこちら』のリンク先専用応募フォームからお申込み下さい。電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

※当日12:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。


【講師紹介】
豊﨑由美(とよざき・ゆみ)

ライター、書評家。「GINZA」「TVBros.」「共同通信」などで書評を多数掲載。
主な著書に『勝てる読書』(河出書房新社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』(本の雑誌社)、『石原慎太郎を読んでみた』(栗原裕一郎氏との共著、原書房)、『まるでダメ男じゃん! 「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選』(筑摩書房)などがある。Twitterアカウント名は @toyozakishatyou


酒寄進一(さかより・しんいち)

1958年茨城県生まれ。和光大学教授・ドイツ文学翻訳家。
主な訳書にシーラッハ『犯罪』『罪悪』『コリー二事件』『禁忌』『カールの降誕祭』、ノイハウス『白雪姫には死んでもらう』、クッチャー『濡れた魚』、グルーバー『月の夜は暗く』、ギルバース『ゲルマニア』、マイヤー『魔人の地』イーザウ『盗まれた記憶の博物館』など。
近刊予定の翻訳にポツナンスキ『古城ゲーム』セシェ『囀る魚』シーラッハ『テロ』があり、9月神奈川芸術劇場で公演予定のブレヒト『マハゴニー市の興亡』の新訳を担当。http://twitter.com/#!/vergiss_nie

【満員御礼】
4月9日(子宮の日)発売の『願いはすべて、子宮が叶える〜引き寄せ体質をつくる子宮メソッド〜』(子宮委員長はる・河出書房新社刊)の刊行を記念して、著者である子宮委員長はるさんとパートナーである岡田哲也さんをお迎えしてトークイベントを行います。

子宮の声に従えば、世界は、あなたのために回り出す! 
「自分で自分を幸せにする」と誓った瞬間から、出会い、お金、仕事など、都合のいいことばかりが起こり始めるーー。
自分を愛するための、最強の幸運習慣を公開した新刊の発売を記念して、今大注目の「子宮メソッド」について、著者・子宮委員長はるさんの実体験を踏まえて語って頂きます!
ぜひご参加ください。

イベント参加ご希望の方は下記webサイトにてチケットをお買い求め下さい。

【対象書籍】
『願いはすべて、子宮が叶える〜引き寄せ体質をつくる「子宮メソッド」〜』子宮委員長はる
(河出書房新社刊・1,300円+税)
 
※イベント参加チケット代に書籍代金(税込1,404円)を含みます。会場入場時にサイン入りの書籍をおひとり様1冊お渡しいたします。なお、トーク後のサイン会は予定しておりません。
※お渡しするサイン本とは別に、会場にて対象書籍のサイン本を販売いたします。
※撮影・録画・録音はご遠慮ください。なお、当日、会場後方から撮影が入りますので、ご承知おきください。
※参加券番号順の入場です(番号はご購入順です)
★小さいお子さまをお連れになるお客様へ
・イベント中、お子さまが膝の上で参加される際には、チケット代はいただきません。別途、椅子が必要となる際には、お子さま分のチケットもお買い求め下さい。
・コミュニティ・カレッジ内に授乳室・託児所などはございません。

日時:4月9日(土) 開場 19:00 / 開始 19:30 
会場:西武池袋本店別館8階 池袋コミュニティ・カレッジ コミカレホール
参加チケット:4,900円(税込)
チケット販売:webにて販売しております → https://eventregist.com/e/49
お問合せ:三省堂書店池袋本店   TEL.03-6864-8900

【プロフィール】
子宮委員長はる (しきゅういいんちょう・はる)
1985年青森県生まれ。性への好奇心から風俗の世界に興味を持ち、専門学校・会社員時代を通して風俗で働く。そのなかで、子宮頸がんや中絶などを経験。また、周囲の子宮に関するトラブルや性の悩みの多さに関心を持ち、自分自身の癒しと同時進行で、2011年から現役風俗嬢をブログで公言。性に関する講演活動を全国各地で開催。風俗を引退後、子どもと血のつながりのない男性と入籍し、出産。現在は一児の母。「あとりえ林檎」での対面セッション、お話会、講演会など全国で活動中。ブログが1日最多で約19万アクセスあり、年齢問わず、多くの女性を魅了している。著書に『子宮委員長はるの子宮委員会』(KADOKAWA)。

岡田 哲也 (おかだ・てつや)
整体師、自己啓発業界での経験を踏まえて、自分自身がアダルトチルドレンから脱却していったプロセスをブログや講演会などで発信中。2014年に子宮委員長はると結婚。岡田流子育てに日々奮闘中。
河出書房新社創業130周年記念
かわくらセミナー「〈日本〉を考える」第3回

大澤真幸
「日本論・序説」

【講師より】
日本社会を歴史的に振り返ったときに見出される、不可解で顕著な特徴は、
王朝権力と武家政権が並存したことにある。両者がどのような関係にある
のか、人にわかるように説明することは難しい。この二重性は、実は、
現代の日本社会や日本人の意識をも規定している。この講義では、なぜ
このような奇妙な二重性が続いたのかを説明する。日本人が、歴史の敗者
である新撰組の話にどうしてかくも惹かれるのか、という話から入る予定。


【日時】2016年4月15日(金) 19:00~21:00(18:30開場)
【場所】東京堂ホール
東京都千代田区神田神保町1-17 東京堂書店6階
【参加費】1,000円(当日精算)
【定員】先着50名(定員に達し次第、締め切らせていただきます)
【申込方法】「かわくら」への会員登録が必要です。
会員の方はログインしてお申し込みください。

【講師プロフィール】
大澤真幸(おおさわ・まさち)
1958年生まれ。社会学博士。THINKING「O」主宰。京都大学大学院教授などを歴任。
著書に、『身体の比較社会学』(勁草書房)、『虚構の時代の果て』(ちくま学芸文
庫)、『文明の内なる衝突』(河出文庫)、『思考術』(河出ブックス)、『自由と
いう牢獄』(岩波書店)、『〈世界史〉の哲学』(講談社)、『社会システムの生
成』(弘文堂)など。

◎かわくらセミナー「〈日本〉を考える」今後の予定◎
第4回(6月) 白井聡
以降、続々企画中!

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