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イベント: 2017年5月の記事一覧

河出書房新社130周年記念企画「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」連続講義
作家と楽しむ古典第15回「仮名手本忠臣蔵」 講師:松井今朝子
に、河出クラブ会員の方、5名様を抽選で無料ご招待いたします。


日時:2017年7月5日(水) 18:30開場 19:00開演
会場:ジュンク堂書店池袋本店4階喫茶にて

ぜひ奮ってご応募ください。

【お申込締切】 6月4日(日)

※お申込には「かわくら」への会員登録が必要です。
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【抽選】 6月5日(月)

※ご当選者には5日中にeメールにてご連絡する予定です。
※当イベントの一般受付開始は6月5日を予定しています。
 このご招待枠についてのお問い合わせは、
河出書房新社まで(電話:03-3404-1201)お願いいたします。


----イベント概要----
2014年11月に刊行を開始した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)。
2016年1月の第Ⅱ期(全12巻)刊行開始を機に始まった、好評既刊の古典新訳を少人数でじっくりと読み解く連続講義。
延べ500名以上の方にご参加いただき、ご好評いただいております。
新訳をてがけた作家に、古典作品と新訳について、その難しさ・楽しさなどたっぷりと語っていただきます。
第15回の講師は、第10巻『能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵』収録の
「仮名手本忠臣蔵」を新訳した松井今朝子さんです。
1748年に初演された人形浄瑠璃「仮名手本忠臣蔵」。国民的ドラマだった「忠臣蔵」のルーツでもあるこの作品を、
松井さんはどのように訳したのか、たっぷりと語っていただきます。

☆当日、松井さんとの意見交換も予定しておりますので、
対象書籍(『能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵』
岡田利規/伊藤比呂美/いとうせいこう/桜庭一樹/三浦しをん/いしいしんじ/松井今朝子訳/河出書房新社刊)をご持参ください。
トークをより楽しんでいただけるよう、対象作品を読んできて、ご参加いただければ幸いです。
(書籍は当日店頭でもご購入できます。なお、サイン会は予定しておりません。)


講師紹介
松井今朝子●プロフィール 
1953年京都生まれ。作家。松竹株式会社で歌舞伎の企画・制作に携わる。
97年『東洲しゃらくさし』でデビュー。同年『仲蔵狂乱』で時代小説大賞、2007年『吉原手引草』で直木賞受賞。
他の著書に、『幕末あどれさん』『そろそろ旅に』『星と輝き花と咲き』『老いの入舞い 麹町常楽庵月並の記』など。
〈古典を訳し、物語る〜古川日出男『平家物語 犬王の巻』刊行記念〉

完全訳『平家物語』池澤夏樹=個人編集「日本文学全集」第9巻)が大好評をよんだ、古川日出男による新作書きおろし小説にしてその外伝、
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「もの悲しく、美しい物語でした」ーー松本大洋

本書の刊行を記念し、著者の古川日出男さん、また同日本文学全集で説話集『宇治拾遺物語』を訳し、さらに古典「義経記」をベースにした創作小説『ギケイキ』を連載中の町田康さんをお招きし、朗読&トークライブを開催します。

 古典の翻訳とは?

 リミックスや創作の違いとは?

公開では初顔合わせとなるおふたりの貴重な「平家」にまつわる物語を語るイベント。
お見逃しなく!

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来場者特典:オリジナル缶バッジ&カレンダー(カード)、全員プレゼント!

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日時:7/4(火)  OPEN 18:30   START 19:00
会場:VACANT (東京都渋谷区神宮前3-20-13)

東京メトロ 千代田線・副都心線「明治神宮前駅」5番出口より徒歩5分

JR山手線「原宿駅」竹下口より徒歩10分

東京メトロ 千代田線・銀座線・半蔵門線 「表参道駅」A2出口より徒歩10分


チケット:【前売】1500円+1drink(500円)

     【当日】2000円+1drink(500円)

*お席は自由席・先着順となります。

*当日券はお立ち見となる可能性があります。

*イベント前、終了後に対象書籍のサイン本を販売いたします。


★ご予約・詳細はこちらから(PassMarket)


お問い合わせ:河出書房新社 営業部 TEL>03-3404-1201(平日9:30〜17:30)


古川日出男 (フルカワ ヒデオ)
1966年福島県生まれ。2002年『アラビアの夜の種族』で日本推理作家協会賞と日本SF大賞、06年『LOVE』で三島賞、15年『女たち三百人の裏切りの書』で野間文芸新人賞と読売文学賞(16年)を受賞。他著書に『あるいは修羅の十億年』等。「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」では『平家物語』を原稿用紙約1800枚分、すべて手書きで完訳した。

町田康 (マチダ コウ)
1962年大阪府生まれ。97年「くっすん大黒」で野間文芸新人賞、2000年「きれぎれ」で芥川賞、05年『告白』で谷崎潤一郎賞、08年『宿屋めぐり』で野間文芸賞などを受賞。他著書に『ギケイキ』等。新プロジェクト「汝、我が民に非ズ」のヴォーカルとしても活躍中。「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」では『宇治拾遺物語』を訳した。

絵本や雑誌など、古びて傷んでしまった本の修理とリメイク方法を紹介する

美篶堂とはじめる 本の修理と仕立て直し』の刊行を記念して、

実際に修理した本の展示と、書籍や製本道具、材料の販売もいたします。


この本に登場し、修理した本の多くはシーモアグラスさんからお借りしたもの。

修理しながら撮影し、今回の本が完成しました。6/4(日)には製本ワークショップも行います。

たくさんの方に読み継がれてきた本の生まれ変わった様子を、ぜひご覧くださいませ。



●日時:2017/5/28(日)~6/9(金) 土曜定休

    12:00-18:00(日祝日14:00-18:00)平日喫煙/日祝禁煙

●場所:CAFE SEE MORE GLASS (カフェ シーモアグラス)

      〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビルB1

●電話: 03-5469-9469


※カフェでの展示ですので飲み物のご注文をお願い致します。

※6/4(日)製本ワークショップの詳細は美篶堂HPをご覧ください。

 書き下ろし長篇『あなたが子供だった頃、わたしはもう大人だった』が今月刊行される川崎徹さんの朗読会が開催されます。
生と死、虚と実のあわいを行き来する記憶の物語を、作家自身の声で楽しむ機会です。ぜひ。
    

日時:2017.5.27(土)18時開演(17時00分開場)
住所:東京都港区南青山5−2−15
         ヴィオレ南青山1F  メディアトールmediatoll
お申し込みはこちらから。




    誰かが生きた時間そのもの、
    つかむことのできないはずのそれが、
    この小説には確かに書かれている。
    ──柴崎友香(作家)
    
    とめどない記憶によって、生きて在るものと
    死んでなお在るものの想いをつないでくれる。
    川崎徹の世界では、生者も死者も同じくらい近く、同じくらい遠い。
    ──豊崎由美(書評家)
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「契約社員 ①営業部 ②総務部」募集


業務内容:
①営業事務全般
(データ入力、電話対応、請求業務、書籍発送等)
②総務部内での庶務業務全般
(ファイリング、データ入力、電話対応、来客対応、郵便物仕分配布 等)
応募資格:
専門・短大卒以上、Windows PC 操作必須(Word、Excel等)
雇用形態:
契約社員(最長3年)
勤務地:
東京都渋谷区千駄ヶ谷2-32-2
勤務時間:
9:30~17:30
時給:
時給1,050円~
待遇:
交通費全額支給、社会保険完備、昼食費補助制度あり、保養所あり
休日休暇:
土曜、日曜、祝日、5月1日、夏期休暇、年末年始休暇、年次有給休暇
応募方法:
下記書類をご郵送ください。
A.自筆履歴書(A4見開きA3判・写真貼付・メールアドレス必須)
 ※希望職種(①営業、②総務)を備考欄に明記。
  ①②同時応募可、その際は希望職種順を明記。
B.職務経歴書(書式自由)
応募先:
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-32-2
(株)河出書房新社「契約社員募集」係 宛に郵送
応募締切:
2017年6月11日(日) *当日消印有効
選考:
書類選考のうえ、6月中旬に応募者全員へ結果を通知。
書類選考通過者は6月下旬に面接予定。
*応募書類は必ず郵送すること。当社への直接持参は受け付けできませんのでご了承ください。
*応募書類は返却致しません。

2014年11月に刊行を開始した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)。

2016年1月からの第Ⅱ期(全12巻)刊行開始を機に始まった、好評既刊の古典新訳を少人数でじっくりと読み解く連続講義。これまでの講義は10回を超え、延べ500名以上の方にご参加いただき、ご好評いただいております。 

新訳をてがけた作家に、古典作品と新訳について、その難しさ・楽しさなどたっぷりと語っていただきます。


第14回の講師は、第10巻『能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵』収録の「能・狂言」を新訳した岡田利規さんです。

日本では室町時代に大成したと言われる「能」、そして室町時代の庶民が活躍する滑稽劇「狂言」。劇作家でもある岡田さんは多くの作品からどのように6つの作品をセレクトし、訳したのか、たっぷりと語っていただきます。

お申込み・詳細はこちら

☆日時...6月13日(火) 1830開場 1900開演

☆会場...ジュンク堂書店池袋本店4階喫茶にて。

☆入場料1,000円(ドリンクつき)

☆定員...40 

☆受付...ジュンク堂書店池袋本店1階 案内カウンターにて。電話予約承ります。 TEL.03-5956-6111



☆当日、岡田さんとの意見交換も予定しておりますので、対象書籍(『能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵』岡田利規/伊藤比呂美/いとうせいこう/桜庭一樹/三浦しをん/いしいしんじ/松井今朝子訳/河出書房新社刊)をご持参ください。

トークをより楽しんでいただけるよう、対象作品を読んできて、ご参加いただければ幸いです。

(書籍は当日店頭でもご購入できます。なお、サイン会は予定しておりません。)

☆ご参加の方から、事前に「能・狂言」および「日本文学全集」に関して感想・質問などを募集いたします。下記メールアドレスまでお願いいたします。

当日、いただいた感想・質問をトークで紹介させていただく場合がございますので、ご承知おきください。

【感想・質問の送付先】mailto:kouhou@kawade.co.jp

 ※メールの件名に「6/13イベント参加」の旨をご明記ください。

 

講師紹介

岡田利規●プロフィール 

1973年生まれ。劇作家・小説家。97年、チェルフィッチュを結成。05年に『三月の5日間』で岸田戯曲賞受賞。07年に小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』を発表し、大江健三郎賞受賞。他の著書に『遡行 変形していくための演劇論』、戯曲集『現在地』など。616日~25日に『部屋に流れる時間の旅』東京公演をシアタートラムで上演予定。


★今後の「作家と楽しむ古典」連続講義の予定です。ご予約はイベントの約1ヶ月前より承ります。


15 「仮名手本忠臣蔵」 講師:松井今朝子 

※201765日頃よりご予約承ります。

日時:2017年 7月 5日(水) 1900


松井今朝子プロフィール 1953年京都生まれ。作家。松竹株式会社で歌舞伎の企画・制作に携わる。97年『東洲しゃらくさし』でデビュー。同年『仲蔵狂乱』で時代小説大賞、2007年『吉原手引草』で直木賞受賞。他の著書に、『幕末あどれさん』『そろそろ旅に』『星と輝き花と咲き』『老いの入舞い 麹町常楽庵月並の記』など。


以降も続々開催予定。


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劇団MONOの主宰としてさまざまな演劇作品を手がけ、一方でテレビドラマ「斉藤さん」や現在放送中の「この世にたやすい仕事はない」など数多くのテレビドラマ脚本でも活躍されてきた、土田英生さんが初めて挑んだ小説『プログラム』。本書の刊行を記念して、土田さんのトークイベントを開催することが決まりました! 本作の裏話はもちろん、小説と戯曲、ドラマ脚本との執筆の違いなど、たくさんお話しいただく貴重なトークイベントです! ぜひご参加ください。
 
 
プログラム』刊行記念、土田英生トークイベント
 
日時:6月5日(月)午後7時~
場所:観劇三昧 下北沢店
(東京都世田谷区北沢2-9-2 ZIP155ビル 2F)
 
参加費:無料
*「参加予定」が35番目以降の場合は、お席が確保できない場合がありますのでご了承ください
*開始5分前には、ご予約の方がいらっしゃっても、当日お越しのお客さまを空いているお席にご案内します
*当日ご来場の方も、立ち見でご覧いただけます
 
予約方法:観劇三昧のFaceBookページにてお願いいたします。

 
詳細はこちら

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