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イベント: 2018年11月の記事一覧

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田房永子『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』 (河出書房新社)刊行を記念し、ロフトプラスワンウエストにて「毒親トーキングナイト夜の女子会(男性も来てね)」が開催されます。母親との確執を描いたベストセラー『母がしんどい』の田房永子さんが東京から出張し、「モテ」「恋愛」から「家族問題」まで鋭い舌鋒で指南する作家・アルテイシアさんと、ワンナイトの赤裸々トークを繰り広げます!
毒母にお悩みの方もそうでない方も、女性も男性もふるってご参加ください!


毒親トーキングナイト夜の女子会(男性も来てね)
日  時:2019年1月23日(水) OPEN 18:30 / START 19:30
会  場:ロフトプラスワンウエスト
会場住所:大阪府大阪市中央区宗右衛門町2-3 美松ビル3F
出  演:田房永子(『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』)
     アルテイシア(『アルテイシア夜の女子会』)
前  売:¥2,300 / 当日 ¥2,800(飲食代別)※要1オーダー¥500以上
予  約:イープラス、ロフトプラスワンウエスト電話予約にて12/1(土)10時~発売開始!
     ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時)
     ※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエスト電話予約→当日の順 となります。
詳細はこちらロフトプラスワンウエストイベントページ

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アメリカが破綻する「声」を、市井の人々の出会いの中からユーモラスかつ切実に描いた、ノンフィクションの傑作『アメリカ死にかけ物語』の刊行に伴い、著者のリン・ディンが来日します。

これに併せ、本書に熱い推薦文を寄せて下さった岸政彦さんを特別ゲストにお迎えし、トークイベントとサイン会を行います。


*本イベントは当初、リン・ディンさんの対談者として川上未映子さんの登壇を予定しておりましたが、川上さんへ危害を加えるという予告があったため、出演は取り止めとなりました。

*ご来場くださるお客さま、また登壇者であるリン・ディンさんの安全を第一に考え、関係者で協議を重ねた結果、このように判断するに至りました。何卒ご了承をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

※今回登壇者の変更(川上未映子→岸政彦)に伴い、既にチケットご購入、ご予約の方には会場のスタンダートブックストアから電話連絡いたします。その際にそのままご参加かキャンセルされるかをおっしゃって下さい。チケットご購入済でキャンセルされる方には返金させていただきます。お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。


【イベント詳細】
日時:2018年11月25日(日) 開場13:00 開演14:00 ※終了は16:00頃を予定
会場:スタンダードブックストア 心斎橋 BFカフェ
住所:大阪市中央区西心斎橋2-2-12 クリスタグランドビル
電話:06-6484-2239
料金: 1,500円(1ドリンク付)
予約:1.お電話(06-6484-2239)
   2.ご来店(レジカウンターへお越しください)
   3.メール
   以下のフォームをコピーして記入いただくか、
   メール本文に【予約イベント名】【お名前】【電話番号】【人数】を入力、
   info@standardbookstore.comへお送り下さい。
   担当者が確認後折り返し、ご予約通知メールをお送りいたします。
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  【予約】イベント 11/25(日)『アメリカ死にかけ物語』刊行記念 
      リン・ディン×岸政彦 トークイベント&サイン会
  【お名前】
  【電話番号】
  【人数】
   ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
   その他詳細はこちら。

※当日のトーク会場ご入場はチケット番号順(ご入金順)です。入場後は自由席です。
※チケット番号は予約順ではなく、ご入金順になります。
※チケット引換が遅くなりますと立ち見になる場合がございます。
※ご予約数によって当日券の発売を中止する場合がございます。



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【関連書籍】

それでも俺らが生きてる理由ーー旅をしながら出会ったホームレス、ドラッグ中毒、アル中といった、見過ごされた底辺の人々の「忘れられた声」を鮮やかに描いた、アメリカ崩壊の記録。川上未映子氏、岸政彦氏、推薦!
〈誰にも気づかれることなくやがて消えていくだけのさまざまが、たしかにそこで光を受けて存在していた、その一瞬が立ちあがる。価値のない、誰の人生も変えることのない、ただの美しさ。〉
ーー川上未映子
〈アメリカの荒廃した都市を生きる、声を持たない人びとの声を集めてできた、バーと路上の文学。猛烈に酒が飲みたくなる。〉
ーー岸政彦

■著者:リン・ディン 著 小澤身和子 訳
■出版社:河出書房新社 
■ページ数:344ページ
■価格:3,200円+税
■発売日:2018年10月27日発売
■ISBN:978-4309227511

Linh Dinh by Linh Dihn.jpgのサムネール画像
リン・ディン
1963年、ベトナム、サイゴン生まれ。詩人、小説家、翻訳家。ベトナム戦争末期の75年、アメリカに居住。各地を転々とした後、フィラデルフィアに定住する。事務員やペンキ職人など様々な職業に就く一方で、詩や小説の執筆、朗読活動に取り組む。2007年、詩集『Borderless Bodies』(未邦訳)でAsian American Literary Award受賞。2018年、計36年住んだアメリカを離れ、ベトナムに戻った。著書に『血液と石鹸』(早川書房)、『Love Like Hate』(未邦訳)など。


岸政彦(きし・まさひこ)
1967年生まれ。社会学者。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。『断片的なものの社会学』で紀伊國屋じんぶん大賞2016を受賞。小説「ビニール傘」は第156回芥川賞候補作となった。他の著書に『同化と他者化』『街の人生』『はじめての沖縄』『マンゴーと手榴弾』などがある。
『高橋悠治という怪物』の刊行を記念して青柳いづみこトークショーを開催します。以下の要項をお読みになり、主催者にお申し込みください。お越しをお待ちしております。


日  時:2018.12.6  19:00から20:30
開催場所:エスパス・ビブリオ
開催住所:千代田区神田駿河台1−7−10 YK駿河台ビルB1
定  員:70名
予約制 :電話6821−5703
                 メール info@espacebiblio.superstudio.co.jp
問合せ :エスパス・ビブリオ

その他詳細はこちら。
主催 エスパス・ビブリオ
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プロレス きょうは何の日?』発刊記念イベントとして、豊本明長(東京03)×鈴木健.txt"私のプロレス記念日"が開催されます。

第1部:『プロレス きょうは何の日?』に掲載された365日分のエピソードの中からリクエストを募り、また参加者それぞれの「プロレス記念日」をあげてもらってそれらについて語り合うトークライヴ。元W★INGプロモーション代表・茨城氏が語るW★ING記念日もあり
第2部:東京03・豊本明長が語る"私のプロレス記念日"。FMW&W★INGをリアルタイムで見ていた豊本さんと元・週刊プロレスFMW&W★ING担当の著者による対談
※トーク終了後、著書即売会及びW★INGグッズ販売あり。購入者は出演者との撮影可。
 すでに著書を購入している方も提示していただけましたら撮影できます
〔特典〕来場者全員にW★ING特製ロゴピンバッジをプレゼント
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【イベント概要】
日  時:12月9日(日)13:30開場/14:00開始
開催場所:東京・闘道館
開催住所:東京都豊島区巣鴨2-5-12
     ガーベラ巣鴨ビル/JR巣鴨駅北口徒歩1分
入場料 :3000円
参加方法:W★INGエンターテインメントメールアドレス
     まで、氏名、当日連絡がつく連絡先、参加人数を明記。
     著書購入希望の場合は、その旨もお伝えください

その他詳細は闘道館HPをご確認ください。
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光秀からの遺言』発売を記念し、著者・明智憲三郎さんによるトークライブを大阪市で開催します。
明智光秀の子孫が放つ渾身の最新刊は、前著では明かすことのできなかった最後の謎に挑む。「名門」明智家はどのような変遷を経てきたのか? そして光秀の前半生とは? あまりにも謎に満ちていた戦国史の闇に光をあて、ついに本能寺の変の全貌を明らかにします! 


【イベント概要】

日  時:2018年11月23日(金) 15:00~(開場14:30)
料  金:3,000 円 ( 内訳:参加費 1488 円+『光秀からの遺言』1,512 円 )
     トークライブのみ:3,000 円  当日の場合:参加費 500 円アップになります。
     (要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)
開催場所:隆祥館書店8階 多目的ホ-ル
開催住所:大阪市中央区安堂寺町1-3-4 谷町6丁目⑦番出口向かい
申込方法:店頭レジにてチケットご購入、
     お電話06-6768-1023
     Eメ-ルryushokan@eos.ocn.ne.jp
     振込にてお受けします。 
     お振り込みのお客様は、1 階隆祥館書店にてチケットと振り込み票をお引き換え下さい。
     ※振込先 三井住友銀行上町支店(普通)1353923 カ)リュウショウカンショテン
主  催:隆祥館書店
お振り込みのお客様は、1 階隆祥館書店にてチケットと振り込み票をお引き換え下さい。
※振込先 三井住友銀行上町支店(普通)1353923 カ)リュウショウカンショテン
問合せ :隆祥館書店 TEL:06-6768-1023 
           Eメ-ル: ryushokan@eos.ocn.ne.jp
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こちらはかわくら会員無料招待対象イベントです。
かわくら会員の方はログインしてお申込みください。
非会員の方も無料ですぐ登録できます。


とても短い長い歳月』(河出書房新社刊)の刊行を記念して、古川日出男さんの朗読会を開催いたします。デビュー20周年を迎える古川日出男さんの最高のガイドブックにして極厚の入門書ともなる古川日出男版『ポータブル・フォークナー』=『ポータブル・フルカワ』=『とても短い長い歳月』から、ご自身で選んだ作品を朗読してくださいます。朗読終了後はサイン会も行います。

朗読会開催に合わせて、店頭で古川日出男さんの選書フェアも開催いたします。
ぜひお立ち寄りください。

日  時:11/29(木) 19時~
開催場所:ブックファースト新宿店・Fゾーンイベントスペース
住  所:東京都新宿区西新宿1-7-3 モード学園コクーンタワーB2F
問合せ :ブックファースト新宿店 03-5339-7611
定  員:50名
参加方法:ブックファースト新宿店地下1階Dゾーンレジカウンターにて
     イベント券(1000円)をお買い求めください。電話での予約も承ります。


その他詳細はこちら。
ブックファーストイベントページ
http://www.book1st.net/event_fair/event/page1.html

「高い天井には太い梁、客間には囲炉裏、縁側からは庭に咲き誇る四季の花々、摘み草料理の食卓......」
古都鎌倉での日々の暮らし、移り変わる季節の楽しみを綴るエッセイ「鎌倉の家」が9月に刊行されました。
代官山 蔦屋書店では刊行を記念して著者・甘糟りり子さんのトークイベント&サイン会を開催します。

イベント当日は書籍執筆の際の裏話は勿論、鎌倉での現在の暮らし、オススメのお店などバラエティーに富んだお話など伺います。当日ご参加の方にはアンケートにご協力いただきイベント内で甘糟さんよりお答えいただきます。
皆様ぜひお気軽にご参加下さい。

【日時】
2018年11月18日(日) 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
(東京都渋谷区猿楽町17−5)

【参加条件】
以下商品を代官山 蔦屋書店にてご予約、ご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
・書籍『鎌倉の家』(河出書房新社/1,728円 税込)
・イベント参加券 (500円 税込)



【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭(1号館1階レジ)
②オンラインストア
③お電話 03-3770-2525 人文フロア
お申込み・詳細はこちらから


【対象商品】
イベント対象書籍 『鎌倉の家』(河出書房新社/1,728円 税込)
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
甘糟 りり子
1964年、神奈川県生まれ。玉川大学文学部卒業。著書に『中年前夜』『オーダーメイド』『エストロゲン』『産む、産まない、産めない』『産まなくても、産めなくても』等多数。読書会「ヨモウカフェ」を主宰。
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今年刊行、遠藤周作の日記をまとめた『遠藤周作全日記1950-1993』(河出書房新社、2018)。その解説を担当された今井真理さん、企画・編集を担当した太田美穂(河出書房新社)で、日記を通して浮かび上がる、遠藤周作の実像に迫る講座を開催します。『全日記』刊行までの編纂秘話が聞けるのも今回の講座ならでは!
    
    ――遠藤は、作家の芸術体験、読書体験こそが、作家の「大きな養分」になっていると指摘した。
    つまり、遠藤が生きた歴史と同様に、彼の読書体験も又「作家遠藤周作」の原点であり、
    その手がかりとしてもこの日記は重要な視点となる。
     今井真理(本書解説より)
    
    
    [日 時] 2018年11月17日(土) 13:30~15:30
    [場  所] 遠藤周作文学館(思索空間アンシャンテ)
    [住  所] 長崎県長崎市東出津町77番地
    [定  員] 40名(先着順) 
    [参加料] 無料
    [講  師] 今井真理氏(文芸評論家)、太田美穂(河出書房新社・編集者)
    [申込み]FAXにイベント名、人数、氏名、年齢、電話番号を明記の上、文学館まで。
         電話でも可。11月15日(木)〆切。
         遠藤周作文学館  
         TEL:0959-37-6011
         FAX:0959-25-1443
    
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