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お知らせの最近の記事

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全国の書店員さんが選ぶ「ノンフィクション本大賞2018」に青山透子『日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る』がノミネートされました。
日本航空123便墜落事故から33年、今なお事故原因が解明しつくされていません。本書は、当時同僚だった元客室乗務員の著者が、目撃された戦闘機の追尾、墜落現場特定と救助はなぜ遅れたのか、事故原因はなぜ意図的に漏洩されたのか──等を中心に証言を集め、根拠を明らかにして事故の真相に迫る渾身のノンフィクションです。


大賞はノミネート作10作品より、本屋大賞実行委員会とYahoo!ニュースによる選考を経て、2018年11月初旬に発表されます。

詳細はこちら(Yahoo!ニュースの特設ページに飛びます)。
去る8月23日(木)山の上ホテルにて、選考委員・磯崎憲一郎氏、斎藤美奈子氏、町田康氏、村田沙耶香氏により、第55回文藝賞の選考会がおこなわれました。

受賞作は下記の2作に決定いたしました。
受賞作・選評・受賞の言葉は、10月6日(土)発売の「文藝」冬季号に掲載されます。

尚、授賞式につきましては、10月中旬、山の上ホテルにて執りおこないます(受賞者には、正賞として記念品、副賞として賞金50万円が贈られます)。



受賞作「はんぷくするもの」日上秀之(400字×132枚)

日上秀之(ひかみ・ひでゆき)/男性
1981年、岩手県生まれ。36歳。
秋田大学工学資源学部卒。現在、フリーター。岩手県在住。

【内容紹介】
僅かタタミ十畳――プレハブの仮設店舗で問われる"生の倫理"
彼は言った。「あなたは津波に家を流されたじゃないですか。我が家はね、全く無事だったんですよ。波の飛沫すら一滴もかかりはしなかった」と――。
被災地の仮設店舗で、病気の母とともに今にも潰れそうな商店を続ける毅(つよし)。訪れる客といえば、近所に住む腰の曲がった老婆の風峰さんと、支離滅裂な万引き論を熱く繰り広げる同級生の武田、そしてツケで買い物をする古木さん。古木さんはツケの3,413円を、電話では何度も払うと言いながらいっこうに払いに来ない。そんな中、母の体調が悪化し、その原因は古木さんにあると考えた毅は取り立てを決意する。しかし毅が古木さんの家へ向かおうとする度に、カラス、猫、石、そして街が突然不吉な気配を放ち、彼を止めてしまう。ある日、常連客の風峰さんの身体に突然の不調が訪れ、毅はその責任が自分にあると考え始めるが......。
被災地の日常の中、時に笑いにまで昇華される底知れぬ畏れ――生の倫理を根源的に問う、驚異の新人登場。

 
受賞作「いつか深い穴に落ちるまで」山野辺太郎(400字×213枚)

山野辺太郎(やまのべ・たろう)/男性
1975年、福島県生まれ。宮城県育ち。42歳。
東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科修士課程修了。現在、会社員。東京都在住。
 

【内容紹介】
日本社会のシステムを戦後史とともに"真顔のユーモア"で描きつくす!
戦後から現在まで続く「秘密プロジェクト」があった。発案者は、運輸省の若手官僚・山本清晴。敗戦から数年たったある時、新橋の闇市でカストリを飲みながら彼は思いつく。「底のない穴を空けよう、そしてそれを国の新事業にしよう」。かくして「日本ブラジル間・直線ルート開発計画」が「温泉を掘る」という名目の元、立ち上がった。その意志を引き継いだのは建設会社の子会社の広報係・鈴木一夫。彼は来たるべき事業成功の際のプレスリリースを記すために、この謎めいた事業の存在理由について調査を開始する。ポーランドからの諜報員、作業員としてやってくる日系移民やアジアからの技能実習生、ディズニーランドで待ち合わせた海外の要人、ブラジルの広報係・ルイーザへの想い、そしてついに穴が開通したとき、鈴木は......。
様々な人間・国の思惑が交差する中、日本社会のシステムを戦後史とともに真顔のユーモアで描きつくす、大型新人登場。

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今年10月20日の「いわて銀河プラザ」オープン20周年を記念し、岩手県遠野市出身の芥川賞作家若竹千佐子さんの著書「おらおらでひとりいぐも」をご持参いただいたファンの皆様の中から、抽選で20名に若竹さんのサイン色紙をプレゼントします。 
詳細はこちら。(いわて銀河プラザ公式サイトに飛びます)
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芥川賞・文藝賞ダブル受賞のベストセラー 若竹千佐子さん『おらおらでひとりいぐも』がオーディオブックになりました。
朗読は、若竹さんと同じ岩手県出身の人気声優・桑島法子さんです。

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第159回芥川賞の候補作に町屋良平「しき」が選出されました。本作は「文藝」最新号の夏季号に掲載されています。
町屋良平さんは1983年 東京都生まれ。2016年秋、「青が破れる」で第53回文藝賞を受賞しデビューしました。「しき」が発表3作目の作品です。
選考会は7月18日、東京・築地の「新喜楽」で開かれます。


候補作はこちら(著者名50音順)。
【芥川賞】古谷田(こやた)奈月「風下の朱(あか)」(早稲田文学初夏号)▽高橋弘希「送り火」(文学界5月号)▽北条裕子「美しい顔」(群像6月号)▽町屋良平「しき」(文芸夏号)▽松尾スズキ「もう『はい』としか言えない」(文学界3月号)
『僕はロボットごしの君に恋をする』の著者・山田悠介さんが、同作品のプロモアニメの主題歌を担当したTHE SxPLAY(菅原紗由理)さんのツイキャス配信に特別出演します。
THE SxPLAYさんのツイキャスとしては、今回はなんと初の番外編!?スペシャルゲストとしての参加です。
昨年10/21に、山田悠介さんの長編小説『僕はロボットごしの君に恋をする』が刊行されてから約半年!
そして、発行部数15万部突破のW記念としてインタビューの模様を生中継します!

2018年初配信    
★SxPLAY Studio Show 番外編★
~"僕ロボ"15万部突破記念公開インタビュー~
    
配信先:ツイキャス
※THE SxPLAY(菅原紗由理)Twitterアカウント
日程:4月26日(木)
時間:20:15~21:00頃まで
Special Guest:山田悠介さん
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飛浩隆『自生の夢』が第38回日本SF大賞を受賞しました。
第38回日本SF大賞は、2016年9月1日から2017年8月31日までに発表されたSF作品のうち、もっとも優れた作品に贈られるものです。
2018年2月25日、都内で選考会が開催され、同作と、小川哲『ゲームの王国』(早川書房)に2作に贈られることが決定しました。なお功績賞は、山野浩一氏に贈られます。
リリースはこちらをご覧ください。
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今月上旬発売の『SFが読みたい! 2018年版』で発表された、プロの投票で決まる2017年のベストSFランキング(国内編)で、1位に飛浩隆『自生の夢』、8位に山田正紀『ここから先は何もない』がランクインしました。


BEST SF 2017[国内篇]
1『自生の夢』飛浩隆/河出書房新社...399
2『ゲームの王国(上・下)』小川哲/早川書房 ...347
3『公正的戦闘規範』藤井太洋/ハヤカワ文庫JA...274
4『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』赤野工作/カドカワBOOKS ...187
5『あとは野となれ大和撫子』宮内悠介/角川書店 ...167
6『横浜駅SF』柞刈湯葉/カドカワBOOKS ......137
7『裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル』宮澤伊織/ハヤカワ文庫JA...128
8『ここから先は何もない』山田正紀/河出書房新社...94
9『もはや宇宙は迷宮の鏡のように』荒巻義雄/彩流社...81
10『BLAME! THE ANTHOLOGY』九岡望、小川一水、野﨑まど、酉島伝法、飛浩隆/原作=弐瓶勉/ハヤカワ文庫JA...80


Webでの発表ページはこちら。
HAYAKAWA BOOKS&MAGAZINES(β)

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第12回大人の塗り絵コンテストの入賞・入選作を発表しました。
本コンテストは河出書房新社の「大人の塗り絵」シリーズ収録の絵柄を塗った作品を対象としたコンテストです。
今回は6542点の応募がありました。

個人入賞作と入選者名は2月4日の読売新聞に掲載されています。
また全入選作は大人の塗り絵クラブ公式サイトにて発表されています。



また、全入選作は以下の「第12回大人の塗り絵コンテスト展覧会」にて展示されます。

〈東京展〉2018年3月31日(土)~4月8日(日)
東京渋谷Bunkamuraギャラリー

〈関西展〉2018年3月17日(土)~25日(日)
兵庫西宮市立北口ギャラリー
関西展特別共催 西宮市/双葉化学商会/
協同組合アクタ西宮振興会
関西展特別後援 西宮市教育委員会
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1950年代、果てしない夢と現実への抵抗、新たな期待と不安を重ね合わせるようにして、だれも見たことのない豊かな幻想の世界を誕生させた、コラージュ作家・岡上淑子。高知県立美術館での初の回顧展「岡上淑子コラージュ展――はるかな旅」の開催にともない、作品集『岡上淑子全作品』の特装版を販売いたします。

・代表作《刻の干渉》のシルクスクリーン作品が付いた特別ヴァージョン。
・本とシルクスクリーンが入るケース付。
・20世紀を代表する芸術表現方法の一つであるシルクスクリーンは、精密な再現度で作家本人が好んでいる印刷技法。岡上淑子コラージュ作品オリジナルから、オリジナルの風合いを残したまま版を起こし、特色3版で美しく再現する。
・限定100部(先着順)、エディション・ナンバー入り。


■『岡上淑子全作品』
コラージュ128点、写真22点を完全収録し、自選作品集『はるかな旅』(河出書房新社、2015)未収録作品も加えた決定版。作品一覧、所在不明作品一覧、展覧会歴、年譜、参考文献、新聞掲載の童話も含めた自筆テキスト、池上裕子氏の論文など、詳細な資料を収める。「岡上淑子コラージュ展――はるかな旅」公式図録。

■岡上淑子(おかのうえ・としこ)
1928年、高知県高知市に生まれる。文化学院デザイン科卒業。1950年から56年にかけて、コラージュ作品を制作。作品は美術評論家・瀧口修造に評価され、1953年・56年にはタケミヤ画廊で個展を開催した。結婚後、制作から遠ざかり、長らくその存在が美術界から忘れられていたが、2000年、44年ぶりの個展「岡上淑子フォト・コラージュ―夢のしずく―」開催を機に再評価が始まり、高知県立美術館、東京国立近代美術館、東京都写真美術館、栃木県立美術館、ヒューストン美術館、ニューヨーク近代美術館など、国内外の美術館が作品を収蔵。多くの展覧会で公開されるようになった。2015年、自選作品集『はるかな旅 岡上淑子作品集』刊行。2018年、高知県立美術館にて初の回顧展「岡上淑子コラージュ展――はるかな旅」開催。


【仕様】
体裁=[書籍]B5判・上製・192ページ
[シルクスクリーン]縦259×横182mm
定価=本体35,000円+税(+送料実費)
デザイン=松田行正+日向麻梨子
シルクスクリーン印刷=版画工房ノマルエディション


【ご注文方法など】
■お申込み
下記までファクスもしくはメールにてお申込みください。お申込みの際には、お名前・ご住所・お電話番号・ファクス番号もしくはメールアドレス、ご注文数を明記ください。お申込みをいただいた後、折り返しご連絡を差し上げます。

サードギャラリーアヤ The Third Gallery Aya
[FAX]06-6445-3557
[MAIL]ayay@osk.3web.ne.jp

■展覧会会期中お申込み期間
2018年1月27日(土)~3月25日(日)の間、お申込みを受付けいたします。

■お支払い
お申込み受付け後、1週間後までに銀行にて代金のお振込みをいただきます。入金確認をもってご注文確定となります。1週間以内にお振込みがない場合はキャンセルとさせていただきます。

■納品スケジュール
展覧会会期(2018年1月20日~3月25日)終了後、特装版生産を開始いたします。納品まで、約1カ月を予定しております。ただし、納期は変動する可能性がありますことをご了承ください。

※以上お手続きについての詳細は、お申込み受付け時にご連絡差し上げます。

■その他注意事項

・100部限定につき、満数に達した際はご容赦ください。
・お振込み・ご注文確定後のキャンセルはできませんので、あらかじめご了承ください。
・エディション・ナンバーのご指定は承りかねます。


■特装版についてのお問合わせ
サードギャラリーアヤ The Third Gallery Aya
〒550-0002
大阪府大阪市西区江戸堀1-8-24若狭ビル2F
[TEL/FAX]06-6445-3557
[休廊日]日曜・月曜
[開廊時間]火曜~金曜=12:00~19:00 土曜=12:00~17:00



高知県立美術館
岡上淑子コラージュ展――はるかな旅
Okanoue Toshiko Retrospective Exhibition 
A Long Journey
2018年1月20日(土)~3月25日(日)
会期中無休
9:00~17:00(入場は16:30まで)
〒781-8123
高知県高知市高須353-2

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