• このエントリーをはてなブックマークに追加

イベント: 2026年6月の記事一覧

cover-VVXRJc9VnAEaaRf1XXmIwc2jDp5WpRO1.jpeg
摂食障害、ALS、診断がつかない人、治療の道がない人、人種的マイノリティ――体に「問題」を抱えながら、日々の工夫の積み重ねで、「体の居場所」をつくってきた11名へのインタビューを元にした伊藤亜紗さんの新刊『体の居場所をつくる』(朝日出版社)。

テーマパークのきつねのきぐるみ・「こんこん」とその「中の人」への切実な愛を描く水沢なおさんの第2小説『こんこん』(河出書房新社)。

この2冊の刊行を記念して伊藤亜紗さんと水沢なおさんによるトークイベント「感じるとはなにか」を6月29日にtwililightで開催します!

--

「居場所をつくること、それは言い換えれば、環境と体の関係を、あれこれと解釈し直し、仮説を立て、根気よく結び直すことに他なりません。」と伊藤さんは書いています。

水沢さんは『こんこん』で触れることのできないいわば「推し」との関係性を描きました。そこではまるで体が透明になって、触れられないからこそ居場所ができるようです。生身の人間との触れ合いは怖いし、恐ろしい。傷つけたくないし、傷つけないでほしい。そう感じている人は現代においてとても多いのではと思います。

水沢さんは常にひとつになること、なれないことを描いてきました。水沢さんにとって居場所とはどのようなものなのでしょうか。

そこにはきっと伊藤さんが本の中で書いた「感じるとはなにか」ということが関わってくると思います。

私と体、私と環境の関係を考えることは、きっと混沌とした状況を進む手すりとなる。

ぜひご参加ください!

終演後にはサイン会も開催します。

--

開催日時:2026年6月29日(月)開場:19時 開演:19時30分 終演:21時

会場:twililight(東京都世田谷区太子堂 4-28-10 鈴木ビル3F・屋上/三軒茶屋駅より徒歩5分)

料金:
来店参加:2000円
来店+『体の居場所をつくる』2090円=4090円(当日お渡し)
来店+『こんこん』2200円=4200円(当日お渡し)
来店+『体の居場所をつくる』2090円+『こんこん』2200円=6290円(当日お渡し)
配信参加:1000円
配信+『体の居場所をつくる』2090円=3090円(イベント後の発送)
配信+『こんこん』2200円=3200円(イベント後の発送)
配信+『体の居場所をつくる』2090円+『こんこん』2200円=5290円(イベント後の発送)
*すべて見逃し配信付き(イベント終了後、3日以内にPeatixのメッセージから視聴用リンクをお送りします)

--

《出演者プロフィール》

伊藤亜紗(いとう・あさ)
1979年生まれ。美学者。東京科学大学未来社会創成研究院DLab⁺ ディレクター、リベラルアーツ研究教育院教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学(文学博士)。
主な著書に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『どもる体』(医学書院)、『記憶する体』(春秋社)、『手の倫理』(講談社選書メチエ)、『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』(講談社学術文庫)、『体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉』(文藝春秋)など多数。
第13回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、第42回サントリー学芸賞、第19回日本学術振興会賞、第19回日本学士院学術奨励賞受賞。

--

水沢なお(みずさわ・なお)
1995年、静岡県生まれ。詩人。
2016年、第54回現代詩手帖賞。2020年、第1詩集『美しいからだよ』(思潮社)で第25回中原中也賞。ほか著書に第2詩集『シー』(思潮社)、小説集『うみみたい』(河出書房新社)。

イベントURL

主催・問い合わせ先
twililight
きみにく書影_オビあり.jpg桜庭一樹さん×斜線堂有紀さん『そうだ、君を憎めばいいんだ』刊行記念スペシャルトーク「感想戦」開催!お2人に競作の執筆裏話など、語り尽くしていただきます!



【日時】2026年6月7日(日)14:00~15:30
【場所】ジュンク堂書店池袋本店9Fイベントスペース/オンライン
【定員】会場参加:70名
         (事前申し込み順、定員に達し次第締め切り オンライン配信視聴は無制限)
【主催】ジュンク堂書店池袋本店


お申込みはこちら
9bb38cd07e3556745992372e5b89cbfb.jpg展覧会のたびに長蛇の列ができるほど絶大な人気を誇るフィンセント・ファン・ゴッホ。
画家ゴッホ誕生には弟テオの存在が欠かせませんでした。フィンセントとテオは「仲の良い兄弟」を超え、「画家と画商」としてお互いに絶大な信頼を寄せ合うビジネスパートナーだったのです。
「これはすごい!」と言ってくれる画商の弟のために、全力で絵を描き続けた画家の兄。奇跡の兄弟の物語を、イラストをふんだんに用いて楽しく解説します。
【日時】    6月6日(土) 14:00~15:30 (13:30開場)【場所】   日比谷図書文化館(東京都千代田区日比谷公園1−4)
             地下1階:日比谷コンベンションホール(大ホール)
【参加費】1500円
定員】    200名(事前申込順、定員に達し次第締切)
【お申し込み方法】イベント予約サイト「Peatix」、電話(日比谷図書文化館:03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)いずれかにてお申し込みください。電話、ご来館の場合は下記の情報をお知らせください。

①講座名、②お名前(よみがな)、③電話番号※小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)

Peatixお申し込みはこちら:https://peatix.com/event/4901083/view

【主催・お問い合わせ先】日比谷図書文化館

イベント: 月別アーカイブ

カテゴリ

月別 アーカイブ